フェブラリーSまで、あと1ヶ月。
この根岸Sも重要なレースです。^^
以前までは、ここに出走してくる馬は
スプリント系の馬が多かったのでフェブラリーSでは
軽視していましたが、近年では好走する馬もいるので
しっかりチェックしようと思ってます。
では、レース分析によってはじき出した
今年の根岸ステークスの1、2着候補を見てください。
1着候補馬
3枠5番 スノードラゴン
4枠8番 ドリームバレンチノ
5枠9番 ノーザンリバー
7枠13番 ブライトライン
7枠14番 シルクフォーチュン
2着候補馬
5枠10番 テスタマッタ
それから、こちらが特別候補馬です。
特別候補馬
1枠2番 アドマイヤロイヤル
2枠3番 ダノンカモン
3枠6番 ゴールスキー
これを踏まえて。
2014年第28回根岸ステークス(G3)を予想します。

本命◎はブライトライン。
ブライトラインはダートに転向して
6戦3勝、3着2回。
3着を外したのはJCDの4着だけ。
能力はトップクラスですよね。^^
正直、ここでは負けられないと思います。
距離も1200mから1800mまで幅広く対応しているので、
今回の1400mも問題ないと考えています。
対抗○はドリームバレンチノ。
ドリームバレンチノはダート2戦2連対。
初ダートがJpn1のJBCスプリントで2着ですから、
能力の高さとダート適性は証明されていると思います。
元々、適性があればクラスはそのまま通用する
と考えているので、芝のG1で連対実績があるわけなので、
ダートG1でも距離が合えばG1級の能力だと思ってます。
ただ今回は中央のダートが初めてなのと、
東京の1400mは大丈夫なのか、ちょっと心配なので
印は○にしました。
▲はシルクフォーチュン。
シルクフォーチュンはダートG1連対実績があるので
能力はここでも上位だと考えています。
2012年のこのレースを勝っているので、
適性などは問題ないと思います。
アテにならないところがありますが、
◎○の2頭を負かすとしたら、この馬かなと。
勝つ可能性もあると思いますが、
惨敗する可能性もあるので印は▲にしました。
△はアドマイヤロイヤルとスノードラゴン。
アドマイヤロイヤルは高い連対率、複勝率なので
能力は高いと思います。
でもちょっと勝ち切れないところがあるんですよね。^^;
まして今回は休み明けのレース。
なので、印は△にしました。
もう1つの△はスノードラゴンと
ノーザンリバーで迷いました。
能力的には拮抗していると思いますが、
「東京ダート1400m」なら、スノードラゴンのほうが
先着するんじゃないかと考えました。
スノードラゴンって西に遠征に行ったときは
勝っていませんが、東での成績は良いんですよね。
今回も大崩れはないと考え△にしました。
ということで、印はこんな感じです。
◎ 7枠13番 ブライトライン
○ 4枠8番 ドリームバレンチノ
▲ 7枠14番 シルクフォーチュン
△ 1枠2番 アドマイヤロイヤル
△ 3枠5番 スノードラゴン
購入馬券ですが、◎を軸にした馬連4点買いにします。
馬連:
13-8,14,2,5
合計4点
- 関連記事
タグ : 根岸ステークス予想 2014年根岸ステークス予想 第28回根岸ステークス予想 根岸ステークス 2014年根岸ステークス 第28回根岸ステークス 重賞予想 競馬予想 競馬